福岡県南部「八女」で伝統と文化にふれる

受け継がれる多様な伝統文化と八女茶に出会う

福岡県南部「八女」には職人が受け継ぐ伝統工芸が残り、深い味わいの八女茶が作り続けられています。

※下記所要時間は目安の時間です。各施設の定休日によりご案内できない場合がございます。移動手段の車は、【バス・レンタカー・タクシー】のいずれかの手配が必要となります。

1日のスケジュール

2～3時間: 伝統的な街並みを散策し、古民家カフェや酒蔵に立ち寄る。八女伝統工芸館で伝統工芸にふれる。

1時間: どこまでも続く茶畑に足を運ぶ。

1時間～宿泊: 石積みの棚田が残る山間地域を訪れる。キャンプや星空観察を体験。

【福岡市内から車で約1時間。福岡県南部にある八女は、歴史も自然も楽しめる魅力あふれるまち】
・白壁の古い建物が残る街並みの中には、古民家を活用したカフェ、雑貨店、お宿や、歴史ある酒蔵やお茶屋さんがあります。
・「八女伝統工芸館」では、きらびやかな「八女福島仏壇」、あたたかな光の「八女提灯」、複雑な模様の「久留米絣」など、様々な工芸品の展示を見学できます。
・「八女伝統工芸館」では、手すき和紙体験にも挑戦できます。
・高級玉露をはじめ、深い味わいの八女茶が育てられています。産地で味わう八女茶は格別です。
・山間地域には美しい棚田の風景が残り、夜は星空観察も人気です。