九州のきれいな水でできた日本酒・ワインを味わう（1泊2日）

九州で人気の酒蔵・ワイナリーをめぐる2日間

おいしい日本酒造りにかかせないきれいな水。九州のきれいな水で酒造りを行う人気の酒蔵・ワイナリーを訪れる1泊2日の旅です。

スケジュール

Day 1：福岡市→熊本県山鹿市・和水町: 酒蔵と人気のワイナリーもある熊本県北部エリアへ
【START-】＜天神・博多駅・福岡空港＞-----【菊鹿ワイナリー・花の香酒造】（熊本県山鹿市・和水町）-----【平山温泉泊】（熊本県山鹿市）　▼菊池川流域は、きれいな水に恵まれ2000年以上にわたって米作りが行われてきた地域です。地元のお米を使って作られた「花の香酒造」の日本酒は、海外のコンクールでも受賞歴がある人気の酒蔵。酒蔵にあるテイスティングバーには、ここでしか飲めない日本酒も味わえます。豊かな自然に囲まれたブドウ畑が広がり、数々の賞を受賞する「菊鹿ワイナリー」も訪れてみましょう。夜は美肌の湯で有名な平山温泉へ。

山鹿「豊前街道」で歴史を感じる

山鹿の「豊前街道」には、昔ながらの芝居小屋「八千代座」が残り、伝統の食文化・工芸品にふれられます。

Day 2：熊本県山鹿市→福岡県八女市→佐賀県鹿島市→福岡市: 八女の歴史ある酒蔵、鹿島の「酒蔵通り」へ
（熊本県山鹿市）-----【喜多屋】（福岡県八女市）-----【鹿島酒蔵めぐり】（佐賀県鹿島市）-----【-GOAL】＜福岡市＞　▼世界的な審査会IWC（International Wine Challenge）の日本酒部門で受賞歴のある酒蔵をめぐります。福岡・八女では、落ち着いた古い街並みの中にあり、創業200年余りの歴史がある「喜多屋」を訪れましょう。佐賀県鹿島市は、江戸時代から盛んに酒造りが行われ、IWC2011で最優秀賞に選ばれた「鍋島」を造る「富久千代酒造」をはじめ現在も酒造りを続ける酒蔵が集まっています。酒蔵見学を通じて蔵人の想いにも触れ、お気に入りの日本酒を見つけてみては。福岡市内に戻って、夜は屋台での食事や、ショッピングを楽しみましょう。日本酒を多く取り扱う立ち飲みバーなども人気です。

福岡県南部「八女」で伝統と文化にふれる

福岡県南部「八女」には職人が受け継ぐ伝統工芸が残り、深い味わいの八女茶が作り続けられています。

「鹿島」酒蔵通りで蔵をめぐる

世界的なコンテストで受賞歴がある酒蔵もある鹿島エリア。酒蔵をめぐり自分好みのお酒をみつけましょう。

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