九州の伝統工芸・職人の技に触れる（1泊2日）

九州の伝統工芸品と匠を訪ねる2日間

2016年に創業400年を迎えた有田焼をはじめ、九州北部で受け継がれる歴史ある伝統工芸品に触れる1泊2日の旅です。

スケジュール

Day 1：福岡市→長崎県波佐見町→佐賀県有田町: お気に入りの陶磁器を探しに
【START-】＜天神・博多駅・福岡空港＞-----【波佐見焼】（長崎県波佐見町）-----【有田焼】（佐賀県有田町）-----【有田泊】（佐賀県有田町）　▼福岡から長崎県波佐見町へ出発。日用品として長く人々に愛されてきた「波佐見焼」の窯元をめぐりましょう。旧製陶場をリノベーションし、個性的なお店が集まる「西の原」エリアも人気です。隣町である佐賀県有田町は白磁に華やかな模様が特徴の有田焼のまちです。数多くある窯元からお気に入りをみけましょう。有田焼のお皿で夕食を味わったあとは、御船山楽園で幻想的な夜のライトアップ（期間限定）へ。

長崎県「波佐見焼」の街をめぐる

長崎県・波佐見町は、日用品として長く愛されている陶器「波佐見焼」のまちです。

佐賀県「有田焼」の街をめぐる

400年以上の歴史がある「有田焼」。歴史ある窯元を訪れ、伝統の技にふれましょう。

Day 2：佐賀県有田町→福岡県広川町→福岡県八女市→福岡市: 古い街並みが残る福岡県南部で生活に溶け込む伝統工芸品に出会う
（佐賀県有田町）-----【久留米絣】（福岡県広川町）-----【八女和紙・刃物・八女茶】（福岡県八女市）-----【-GOAL】＜福岡市＞　▼1800年ごろから人々の暮らしの中で愛用されてきた綿織物「久留米絣」の工房を訪ねましょう。伝統的な藍染めのほか、現在は色・柄ともバリエーション豊富で、インテリアにもファッションにも幅広く使われます。伝統的な街並みが残る八女には、伝統工芸品も多く残っています。手すき和紙、切れ味鋭い刃物に触れ、高級玉露をはじめとする日本茶・八女茶を味わいましょう。福岡市内に戻れば、「博多人形」「博多織」などの伝統工芸にも触れられます。

福岡県南部「八女」で伝統と文化にふれる

福岡県南部「八女」には職人が受け継ぐ伝統工芸が残り、深い味わいの八女茶が作り続けられています。

福岡市内おすすめコース【1】

福岡の歴史・風景、伝統文化、そして福岡名物も堪能。夕食はホテル・料亭・ディナークルーズから選べるコースです。

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